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同乗者が車窓から投げ捨てたフライドポテトとその包みが、2つの自治体管轄地域をまたいで落ちたことから、この車を運転するドライバーが、両方の自治体から罰金を請求されるという事態が起こったことが伝えられた。
エセックス州のクラクトンに住むマシュー・ビューアーさん(21)は昨年の12月、コルチェスターの郊外にある道路A133を車で走行中、同乗者のマシュー・ガードナーさん(20)が、80ペンス(約160円)で買ったフライドポテトの食べ残しと包みを窓から投げ捨てたという。
ところがこの時、たまたまビューアーさんの車の後ろを走っていたのは、同地域を管轄するテンドリング自治体の職員で、この職員はすぐにビューアーさんの車のナンバーを記録し、走行中の車からのゴミ投げ捨てについて自治体に報告したとされる。
これを受けて、その2週間後、ビューアーさんのもとには隣接するコルチェスターの自治体から、投げ捨てられたフライドポテトの包みが同自治体の管轄地域内に落ちていたとして罰金50ポンド(約1万円)の請求が届き、ビューアーさんはこれを支払ったという。
ところが、フライドポテトはテンドリングの自治体管轄地域に落ちていたことから、テンドリングの自治体からも同じく50ポンドの罰金請求が届いたものの、ビューアーさんはこちらの支払いは拒否。二重の罰金請求に対して、自治体を相手取って訴訟を起こす覚悟であるという。
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