BY JAPAN JOURNALS LTD www.japanjournals.com
1/26 格安航空会社「ライアンエアー」、チェックイン時に預ける荷物に料金制を導入
アイルランドのダブリンをベースとし、英国内でもお馴染みとなっている格安航空会社「ライアンエアー」が、今年3月16日から、スーツケースなど機内に預ける荷物1つにつき、片道2ポンド50ペンス〜5ポンド(約500〜1,000円)の料金を徴収することが明らかになった。

「ライアンエアー」では現在、機内に預ける荷物について、乗客1人につき15キロまでを超過料金なしとしているが、例えばカップルなどが、2人で合計30キロまで無料という制限を共同利用し、ひとつのスーツケースに2人分の荷物30キロを詰め込むこともよくあるという。

「ライアンエアー」はこのような荷物の重量の共同利用を防ぎ、海外へはなるべく手荷物だけを持っていってもらえるよう、今回の荷物の料金制導入に踏み切ったとされ、重量の共同計算を認めない代わりに、荷物1つの制限重量を20キロにまで引き上げるとしている。

しかし、同社ではすでに、機内に預ける荷物について、超過料金を1キロあたり5ポンド(約1,000円)から5ポンド50ペンス(約1,100円)に増額したばかりとされ、この新たな料金制の導入で消費者側は最終支払い価格のさらなる値上がりを懸念。料金制導入後は、カップルが重さ30キロのスーツケース1つでフランスやスペインに旅行すると仮定すると、往復で合計110ポンド(約2万2,000円)の値上がりとなるほか、4人家族の場合は「格安」旅行でも、230ポンド(約4万6,000円)の余計な出費が見込まれるという。

「ライアンエアー」では、乗客の50%にはほとんど影響はないはずとしながらも、手荷物だけの乗客25%がやはり得をすることになると説明している。

© 1999- 2006JAPAN JOURNALS LTD. All rights reserved
*本ホームページ中の記事を無断で複写複製(コピー、ペースト)することを厳禁します。

Today's News Index
◆1/26 キャリア女性向けの「受胎能力検査キット」、179ポンドで発売予定
◆1/26 ロンドン地下鉄内のエスカレーター、相次ぐ故障で駅が閉鎖されるところも
◆1/26 格安航空会社「ライアンエアー」、チェックイン時に預ける荷物に料金制を導入
◆1/26 党首選には影響なし?――サイモン・ヒューズ氏、過去に男性とも関係を持ったことを認める

◆1/25 ヘンリー8世もここで挙式!――グリニッジで、ヘンリー7世が建てた礼拝所が発掘される
◆1/25 銅製の彫刻を溶かして売却か――有名彫刻家の作品、盗難が相次ぐ
◆1/25 赤ちゃんペンギン誘拐事件から1ヵ月――親ペンギン、新たな卵の孵化に専念
◆1/25 短くなる一方――英国のオフィス勤務者、昼食時間は19分42秒!
Home→

© 1999- 2006 JAPAN JOURNALS LTD. All rights reserved