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2001年1月以来、サッカーのイングランド代表チームを率いてきたスヴェン・ヨラン=エリクソン監督(57)が、23日に行なわれた英国サッカー協会との話し合いの末、今年のワールドカップ終了後に代表チームの監督を辞任することが決定。このニュースは公式発表として報じられた。
スウェーデン出身のエリクソン監督は、年間400万ポンド(約8億円)という契約期間が2008年に切れるのを前に、監督を辞任することに合意。6時間にも及ぶ話し合いの末に協会側は正式にこれを公表した。監督への賠償金額はまだ明らかにされていないものの、それでも最高300万ポンド(約6億円)は受け取れるものとみられている。
エリクソン監督の去就に関しては、2001年にケヴィン・キーガン前監督から代表チームを譲り受けた時以来、プレミアリーグの名門クラブでの監督就任が幾度となく噂されてきた。しかし、ごく最近の「News
of the World」紙によるおとり取材で監督辞任の意を示したことが報道された際、当初はこれを否定。エリクソン監督が23日にソーホーにある英国サッカー協会本部を訪れた際にもはじめは、この取材記事に関する話し合いが目的と考えられていたという。
エリクソン監督はこの決定に満足しているとされ、今後はワールドカップでイングランドを優勝に導くことに専念したいとコメント。英国サッカー協会でも、エリクソン監督の今後の予定が明らかになったことで、同監督の辞任に関するゴシップが鎮まるものと期待し、今回の決定は正しいものと説明しているとされる。
なお、エリクソン監督の辞任後、イングランド代表チームの後任監督として就任の可能性が高いと見られている人物には、ボルトンのサム・アラダイス監督、バイエルン・ミュンヘンのオットマー・ヒッツフェルト前監督、ポルトガルのルイス・フェリープ・スコラーリ監督などの名前が挙げられているという。
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