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スウェーデンの家具チェーン「イケヤ(英国では「アイケヤ」と発音)」は消費者の満足度が最も高い店とされてきたが、今回新たに行われた調査ではついに5位に転落。代わって、過去3年間2位にとどまっていたデパート・チェーン「ジョン・ルイス」が1位となったことが伝えられた。
小売業界の調査機関「Verdict Research」が消費者6,000人を対象に、最もよく買物をする店についてたずね、最も人気のある店70店を、取扱商品の多さや価格、利便性、品質、サービス、雰囲気、設備、店内のレイアウトの観点から格付けした。
その結果、「ジョン・ルイス」は顧客サービスをはじめ、国内でも独特の明確な価格据え置き方式や商品保障期間の延長などで1位となったほか、系列スーパー・チェーン「ウェイトローズ」も20位から2位へと躍進。また、デザイナーズ・ブランドなども低価格で提供するファッション・チェーン「TK
Maxx」が4位から3位に、同じくファッション・チェーン「Matalan」が10位から4位に、オンライン・ショッピング人気を反映してか、「アマゾン」が14位から6位となったとされる。
調査元では、「イケヤ」の格付け転落の理由として、消費者が同チェーンにおける買物経験により悪い印象を持つようになったためと分析。同チェーンでは昨年2月に、北ロンドンに新たな店舗をオープンした際、大混乱を招いたことが大きなニュースになったほか、特に週末の店内の混雑に閉口し始めたことが影響していると説明されている。
ちなみに、食料品の分野では消費者が最もお金を使うスーパーとされている「テスコ」も、今回の満足度調査では33位にとどまっており、こちらも消費者が、同チェーンの独占的ともとらえられる店舗拡大に好感を抱いていないことの現われといわれている。
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