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16〜34歳の独身者のうち、自分の財政状態が管理不能になっていると感じる人は全体の10%、貯蓄にまわすより使ってしまう方が多いとする人は全体の25%にものぼっていることが調査の結果明らかになり、独身者は既婚者より出費が多く、定年後への十分な貯蓄もままならない状態であると指摘されたことが伝えられた。
財政アドバイスを提供する会社「IFA Promotion」が行った調査によると、英国内では結婚を考えるようになる平均年齢は女性で28歳、男性で30歳と以前より高くなっており、今後について自分の財政状態をあれこれと心配するようになるのは、男女とも、最初のマイホーム購入を考えるようになる平均年齢の34歳頃であるという。
しかし、将来への財政的不安が芽生えてきたとしても、定年後の貯蓄にまわすため、出費を切り詰めようと考える人は全体の半数以下でしかないことが分かり、十分な貯蓄をしていると考える人の割合は、昨年の40%からわずか28%にまで減少したことも報告された。
調査元では、「20代後半や30代前半には、定年などはまだまだ先の話のように聞こえ、実感がわかないかもしれないが、しっかりと計画的に貯蓄を始めないと、将来の生活に大きなしわ寄せがくる」と警告。生涯の大きな区切りとされる結婚などを先延ばしにすることはできても、お金がないからといって定年時期も先延ばしにできるとは限らないとし、貯蓄の重要さを強調している。
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