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大手スーパー・チェーン「マークス&スペンサー」が、これまでの桃のイメージを大きく変える「円盤型」ネクタリン(表皮に毛がなく、果肉が黄色い桃の一種)=写真=の開発に成功し、今週から販売を開始。ランチボックスにもすっきりとおさまる平たい形であるだけでなく、通常の桃よりも甘いことなどから、子供たちにもアピールする果物になると注目されていることを英国の大衆紙「デイリー・メール」が伝えた。
「マークス&スペンサー」によると、ネクタリンはすでに普通の桃の4倍と好調な売れ行きを記録。その売上げは過去1年間だけで、2倍にも増えたとされる。
「マークス&スペンサー」では、消費者の間で珍しい果物への需要が高まったことも、この円盤型ネクタリンを開発するきっかけとなった理由のひとつと説明。同チェーンではさらに、初めてアプリコットとプラムをかけ合せ、「アプリウム(aprium)」と呼ばれる黒いアプリコットの開発も手がけているほか、万能フルーツとして栄養的価値が認められ、過去1年間で売上げが50%伸びたというブルーベリーなども人気のフルーツとして名前が挙げられるという。
「マークス&スペンサー」では「様々な形や大きさ、味をもつネクタリンが出回る時代になった」とし、この新種のネクタリン開発までに10年以上もの時間を要したとコメント。
「Satellite Nectarine」と呼ばれるこのネクタリンを「マークス&スペンサー」に供給している「Mack Multiples」の技術者は、「桃よりもネクタリンを好む人が多いのは、表皮に毛がなく、食べやすいため」とし、この新商品は、健康的なメニューとして、子供のお弁当にも最適とアピールしている。
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