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7/4 教育水準もここまで到達!?――英国初! 「牧羊犬」のための学校が開校く

牧羊犬として知られるボーダーコリーを対象に、英国で初めて、牧羊犬養成のための学校が今月開校された。羊の追い方などを中心に、犬たちが牧羊に必要な知識・技術(?)を学び、多忙な飼い主のよきパートナーになるための教育を受けられるとして話題になっていることが伝えられた。

牧羊犬のための学校を開校したのは、国営放送BBCのTV番組「One Man And His Dog」(※)の司会などでも知られる農場主トーマス・ロングトンさん(52)。ロングトンさんは妻のアンさんと共に、ランカスター近郊のクワーンモアにあるリー・エンド農場で、英国環境・農産省から7万ポンド(約1,400万円)の企業運営補助資金を得て、「生徒」となる犬と飼い主が泊まれるように、荒れ果てていた納屋をB&B(ベッドと朝食つきの宿泊施設)に改造。入学希望者は1日60ポンド(約1万2,000円)の個人(個犬)レッスン、または1頭12ポンド50ペンス(約2,500円)の8頭グループ・レッスンのどちらかを選べるという。

30年に渡り多くの牧羊犬チャンピオンを養成・訓練してきたというロングトンさんは、フルタイムで牧羊犬の訓練を行うことができるのをずっと夢見ていたとされる。牧羊犬を訓練する際の成功の秘訣は、穏やかな態度で接することと、訓練を妨げないおとなしい羊を用意することであるとしている。

※「One Man And His Dog」:牧羊犬とその飼い主の見事な連携プレーにより、規定の数の羊をいかに早く、決められた順序で柵の中に追い込んだり移動させたりできるかを争う競技の模様を送る番組。

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