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鳥のフンによる被害を避けて、車をなるべくきれいに保ちたいと思っている人は、近隣に多く住む鳥の様子を調べて、その鳥の羽色とは異なる色の車を選ぶようにすべきとのアドバイスがなされていることが伝えられた。
鳥のフンによる害と車の色に関連性があることを調査したのは、ブリストル大学で修士課程に在学中の学生チャールズ・ウエストさん。パブでの会話の中で、カモメが青い車にフンを落とすのは車を海と勘違いしているからという話題が持ち上がったのをきっかけに、ウェストさんは調査のためのボランティア・チームを結成。カモメが多く生息するブリストルで、1,700台の車を対象に、1台につきこれまでどれだけ鳥のフンをかけられたことがあるか調べたところ、5度、あるいはそれ以上という頻度の「最多グループ」に入ったのは白い車が最も多く、他の色の車より60%も多く、また被害にあいづらいのは黒や青の車であることが分かったという。
ウエストさんはこの結果に対して、「なぜカモメが白い色の車を狙ってフンを落とすのかは不明」としながらも、英国の野鳥団体「the British
Trust for Ornithology」では、理由として考えられる点はいくつかあるとコメント。鳥は排泄を一種の自衛行為としており、自分と同じ色の車を見ると縄張りが侵されたとみなし、フンをかけて攻撃すると説明。これに基づけば、ブリストルのようにカモメの多い地域では白い車、ハトの多いロンドンではグレーの車、クロウタドリの多い地域では黒い車に特に注意が必要といえるとしている。
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