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近所の不良グループからの度重なる嫌がらせに立ち向かった父親が、怒りと興奮で脳内出血を起こし、死亡するという悲劇が起こったことが伝えられた。
コーンウォールのソルトアッシュ在住、建設業に携わり5児の父親でもあるテリー・バレットさん(56)は、近所の不良少年グループが朝早くから家のドアに卵や道路の円錐標識を投げつけるといった嫌がらせを繰り返すのに業を煮やし、3度、この少年らを追いかけたが、この3回目の「追撃」の後、ついに倒れてしまったとされる。
バレットさんは25日午前2時半、階段の下で意識不明となり倒れているところを家族に発見されたものの、高血圧が悪化し、脳内の血管破裂が原因で死亡したという。
家族によると、バレットさんは何年もの間、近所の人が不良少年グループとの問題に悩むたびに、率先して問題解決に力を貸すなどしていたとされるが、少年らに立ち向かっていったことから、かえって嫌がらせの対象となってしまったと報じられている。
バレットさんの娘キーラさん(18)は、「少年らが戻ってこないように20分ほどタバコを吸いながら見張りをする」と階下に行ったバレットさんは、その5分後に倒れたとし、父親の死への深い悲しみを訴えているという。
警察では今回の出来事に関して、反社会的行為や軽犯罪が思わぬ結果をもたらす可能性があることを示唆。今回の事件では15歳と14歳の3人の少年らが器物破損行為などで逮捕されたが、14歳の2人は罰則なしで釈放されたほか、15歳の少年も8月5日までの条件付きで警察による仮釈放処分になったとされる。
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