英国のかわいい村々、美しい街、泊まってみたいカントリーホテルなど、
英国の観光スポットを中心に思わず行きたくなる場所を毎月ご紹介。
2007年11月号


























 2002年、日本で本格的に塩の輸入販売が自由化されたのを受けて、ここ最近、健康志向の強い日本人の間で注目されている塩がある。それが、今回訪れたゲランドで作られている「ゲランドの天日塩」だ。フランスの北西端に位置するブルターニュ半島の付け根にあるゲランドは、日本人が注目する何百年も前から塩の交易で栄えていた。その頃から変わらぬ製法で作り続けられている塩には、ミネラルが豊富に含まれているという。
 今回は、塩と人との深くて長〜い関係に触れながら、数世紀前と変わらぬ塩づくりが営まれている天然塩の宝庫、ゲランドを征く。


●サバイバー●取材・執筆・写真/本誌編集部



Special Thanks to: Pole Touristique International La Baule - Presqu' le de Gu;erande, Wilfrid Bernard (French supervisor), Red Lemon PR

参考資料:『ゲランドの塩物語』コリン・コバヤシ著(岩波新書)、『The Historical Atlas of The Celtic World』by John Haywood(Thames & Hudson)、株式会社オルター・トレード・ジャパンのウェブサイト(www.altertrade.co.jp)、財団法人塩事業センターのウェブサイト(www.shiojigyo.com)、日本たばこ産業株式会社のウェブサイト(www.jti.co.jp)、東京ソルト株式会社のウェブサイト(www.shio-navi.com)、理研食品株式会社のウェブサイト(www.rikenfood.co.jp)ほか